※本イベントは配信もしくはアーカイブ視聴(2週間)でご参加いただけるイベントです。 詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 10年以上にわたり海外にルーツを持つ子どもたちの支援現場を運営してきたNPO法人青少 »続きを読む
温又柔
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2021年6月19日(土)
管啓次郎 × 小島ケイタニーラブ × 温又柔「今も歩いているきみに」 「33歳のジョヴァンニ」全文朗読の夕べ
※本イベントは配信(リアルタイム+アーカイブ)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 朗読劇『銀河鉄道の夜』を古川日出男・小島ケイタニーラブ・柴田元幸とともに上演してきた管啓次 »続きを読む
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2021年1月8日(金)
【オンライン配信(Zoom)】イギル・ボラ × 温又柔トークイベント(手話通訳付き)「私の言語を探して ―手話と音声言語、中国語と台湾語と日本語の間に生きる―」 『きらめく拍手の音』(リトル・モア)刊行記念
「自分自身をあらわす言葉とは、なんだろう?」と探しつづけ、母語では説明しきれない「私」を生きている、そんなお二人の作家によるトークイベントを開催いたします。 韓国出身の映画監督・作家であるイギル・ボラさんのエッセイ『きら »続きを読む
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2020年12月26日(土)
星野智幸 × 温又柔 × 木村友祐 トークイベント 言葉は解放する――『だまされ屋さん』(中央公論新社)『私とあなたのあいだ』(明石書店)合同出版記念
聴くこと、話すこと。その二つがあって言葉は成り立つ。 私たちが真に対等に相手の声を聴けたなら、この世界で「だまし/だまされ」ている多くのことに気づくはずだ。 たとえ誰もが無傷ではいられないとしても、そのとき言葉は「私とあ »続きを読む
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2020年12月5日(土)
「猫と魚と移民たち――『私とあなたのあいだ』(明石書店)&『フィッシュ・アンド・チップスの歴史』(創元社)刊行記念トークイベント」
【ジュンク堂書店 難波店】 開催日時:2020年12月05日(土) 15:00~17:00 作家の木村友祐さんと交わした往復書簡『私とあなたのあいだ』を11月に刊行し、この国で生きることの意味を問い直した温又柔さんと、訳 »続きを読む
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2020年11月5日(木)
小山内園子 × すんみ × 温又柔「物語にみつける、次の「わたし」」 『彼女の名前は』(チョ・ナムジュ著 小山内園子、すんみ訳 筑摩書房)刊行記念
※本イベントはリアルタイム配信と録画配信でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 『彼女の名前は』。本書は、韓国で130万部突破、映画化された『82年生まれ、キム・ジヨン』著者チ »続きを読む
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2020年10月30日(金)
温又柔 × 小竹由美子 × 小林エリカ「痛みがフィクションに生まれ変わるとき」 温又柔『魯肉飯のさえずり』(中央公論新社)&カリ・ファハルド=アンスタイン『サブリナとコリーナ』(新潮クレスト・ブックス)W刊行記念
※本イベントはオンライン配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 温又柔さんの初の長編小説『魯肉飯(ロバプン)のさえずり』と、カリ・ファハルド=アンスタインの短編集『サブ »続きを読む
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2020年2月1日(土)
AKI INOMATA × 温又柔「『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』(美術出版社)刊行記念&同個展報告会トーク&パフォーマンス」
書籍『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』に掲載(寄稿)された文章に盗用と見られる箇所があったため、出版社が対応を準備しているところです。 そのため、本イベント »続きを読む
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2019年10月25日(金)
【季刊誌kotoba(集英社)プレゼンツ「21世紀に書かれた百年の名著を読む」第3回】仲俣暁生 × 温又柔「ジュンパ・ラヒリ『その名にちなんで』(新潮社)を読む」
季刊言論誌『kotoba』(集英社)で連載中の仲俣暁生さんによる書評連載「21世紀に書かれた百年の名著を読む」と連動し、Titleでは連続トークイベントを開催しています。 本誌で紹介された一冊を、ホストの仲俣さんがゲスト »続きを読む
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2019年9月7日(土)
旅立つことば リービ英雄さん × 温又柔さんトークイベント 『バイリンガル・エキサイトメント』(岩波書店)・『「国語」から旅立って』(新曜社)刊行記念
2019.09.07 SAT 18:00 – 20:00 日本語について、日本語で書くことについて、さまざまな「あたりまえ」「ふつう」を揺さぶる作品を書きつづけてこられたリービ英雄さんと温又柔さん。じつは大学 »続きを読む
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2019年9月5日(木)
石橋毅史さん × 温又柔さんトーク&サイン会「本屋が町の自由を支える!?」 『本屋がアジアをつなぐ』(ころから)刊行記念
出版ジャーナリスト石橋毅史さんの新著『本屋がアジアをつなぐ』(ころから)の刊行を記念して、作家の温又柔さんとの初対談が実現! 東アジアの書店、暮らし、軋轢を見つめてきた二人が、「本屋」はその町の自由を支える存在なのかをテ »続きを読む
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2019年7月15日(月)
井鯉こま × 温又柔 × 木村友祐 × 管啓次郎「第6回鉄犬ヘテロトピア文学賞発表!」
2014年に創設され、2020年まで全7回の期間限定プロジェクト型文学賞として、広く注目を集めているのが鉄犬ヘテロトピア文学賞。 小さな場所を根拠とし、日本語の総体に異議を唱えるその精神に、現在における創作の最前線がおの »続きを読む
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2018年9月22日(土)
温又柔 × 南映子 × 管啓次郎「…だって文学!」 『空港時光』(河出書房新社)『狂人の船』(松籟社)刊行記念
空港を舞台とする短編集『空港時光』を上梓したばかりの小説家・温又柔。ウルグアイの作家/詩人・クリスティーナ・ペリ=ロッシによる『狂人の船』の翻訳を出版したばかりのラテンアメリカ文学者・南映子(彼女は『空港時光』収録「音の »続きを読む
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2018年6月27日(水)
温又柔 × 小島ケイタニーラブ × 伊藤豊 × 朝岡英輔「旅立ちのよる」『空港時光』(河出書房新社)刊行 & 『はるやすみのよる』(SPACE SHOWER MUSIC)リリース記念
温又柔さんの最新作『空港時光』が河出書房新社より刊行されます。 本書は、羽田、台北ーー空港を舞台に鮮やかに浮かびあがる10の人生、そして新しい生のかたちを描いた表題作と、傑作エッセイ「音の彼方へ」が収められた一冊。 そし »続きを読む
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2018年6月16日(土)
金原瑞人 × 温又柔 × くぼたのぞみ 「今の日本で光を放つ、移民文学の魅力」 サンドラ・シスネロス『マンゴー通り、ときどきさよなら』(くぼたのぞみ訳 / 白水社)刊行記念
アメリカの移民社会を少女の視点からリアルに描いた『マンゴー通り、ときどきさよなら』(サンドラ・シスネロス著、くぼたのぞみ訳)がUブックスで蘇りました!本書は、全米の中学、高校、大学で必読書となっている名著です。 Uブック »続きを読む
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2018年5月27日(日)
「境界線を抱いて」岸政彦 × 温又柔トークイベント 『はじめての沖縄』(「よりみちパン!セ」新曜社)刊行記念
社会学者として沖縄を研究テーマとして20年になる岸政彦さんが、この5月、『はじめての沖縄』を上梓されます。観光客として沖縄と出会ったのち、うなされるかのようにして「沖縄病」になり、自分勝手な「沖縄イメージ」を沖縄に押しつ »続きを読む
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2018年4月1日(日)
都甲幸治 × 温又柔 「第2回「境界から響く声たち」読書会 シカゴの少女時代――サンドラ・シスネロスを温又柔さんと読む」
20世紀が終わったのはもう二昔前のこと。でも面白い文学作品はたくさんありますよ。 本読書会では英語圏文学の中からいくつかを選んで、4回にわたって語り合います。 第2回のお相手は温又柔さん。 今回は彼女が敬愛しているサンド »続きを読む
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2017年11月12日(日)
温又柔 × 小島ケイタニーラブ × 伊藤豊 トーク&ライブパフォーマンス『わたしたちの聲音』(SUNNY BOY BOOKS)刊行記念
芥川賞候補で話題となった小説家・温又柔とNHK「みんなの歌」の「毛布の日」で知られる音楽家・小島ケイタニーラブが各々の手法で問いかけあう言葉と音の往復書簡。互いの表現を重ねるように生まれた4つの物語と歌を収録したCDブッ »続きを読む
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2017年9月3日(日)
温又柔 × 都甲幸治「世界文学の真ん中へ」『真ん中の子どもたち』(集英社)刊行記念
第157回芥川賞にノミネートされた温又柔さんの小説『真ん中の子どもたち』(集英社)の刊行を記念して、著者の温さんと、英語圏の同時代の文学作品を精力的に紹介されている翻訳家の都甲幸治さんをゲストにお招きし、トークイベントを »続きを読む
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2017年5月28日(日)
〈文学がわたしたちを探している〉 星野智幸 × 温又柔 × 西崎憲 トークイベント 『たべるのがおそい3号』(書肆侃侃房)刊行記念
星野智幸さん、温又柔さんと、5月の日曜日に散歩するように話します。 『たべるのがおそい』のこと、小説のこと、人のこと、街のこと。 夕暮れ時に少し一緒に歩いてみませんか。 ―西崎憲― 星野智幸 ほしの・ともゆき 小説家。1 »続きを読む
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2017年2月3日(金)
温又柔 × 大川景子 記憶をめぐる旅を描くこと 〜東アジアの時間と”私”たち〜 『異境の中の故郷』上映会+アフタートーク
作家・リービ英雄さんが子供時代を過ごした台中への再訪をドキュメントした大川景子さんによる映画『異境の中の故郷』。 福岡では初めて、この映画を上映します! その旅に同行なさった温又柔さんをお招きし、映画上映のあとに大川さん »続きを読む
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2016年6月25日(土)
小竹由美子 × 温又柔 「時空を超える“わたしたち”の言葉」 『屋根裏の仏さま』(新潮クレスト・ブックス)刊行記念
時間:19:00〜21:00 (18:30受付開始) 料金:1500+500yen 1drink 世界各国の最新の文学作品を紹介する新潮社の〈新潮クレスト・ブックス〉。今年で18年目を迎える同シリーズは、カナダのアリステ »続きを読む
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2016年6月11日(土)
リービ英雄×温又柔 「台湾へ、日本語から 〜故郷・東京・異郷」 『模範郷』(集英社)刊行記念
リービ英雄さんの最新刊『模範郷』は、そのほとんどが実話である。 1960年、10歳までの幼少期を台湾で過ごし、そこを〈故郷〉と長い間思ってきた。そこは、故郷でありながら、両親の不和を決定づけ、自分と家族のあり方を決定的に »続きを読む
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2016年4月16日(土)
木村友祐 × 温又柔 「ニホンゴを揺さぶれ! 〜わたしたちの大切な〈訛り〉について〜」 『イサの氾濫』(未來社)刊行記念
作家・木村友祐さんの3冊目の本、『イサの氾濫』が、発表から4年半の時を経てついに刊行となりました! ますむらひろしさんのカバー画と、スマートながら力強い装丁。八戸の南部弁の響きがつよい印象を残すこの物語そのものが、しかる »続きを読む
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2016年3月3日(木)
東京国際文芸フェスティバル開催記念 シャマン・ラポガンさん × 温又柔さんトークイベント 特別ゲスト:管啓次郎さん 『一つに束ねられない、豊かなことばたち』
シャマン・ラポガンさんは、台湾本島の南東沖にある蘭嶼(ランユー)島で、海とともに生きているタオ族の生活を描き続ける、現代台湾文学を担う最も重要な作家の一人です。『台湾生まれ 日本語育ち』の著者で80年代生まれの温又柔さん »続きを読む
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2016年2月12日(金)
温又柔さん × 中島京子さん トークイベント
開催日時:2016年02月12日(金)19:30 ~ 【作家紹介】 温又柔(おん・ゆうじゅう)(作家) 中島京子(なかじま・きょうこ)(作家) ★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いく »続きを読む
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2016年1月29日(金)
『台湾生まれ 日本語育ち』(白水社)刊行記念 温又柔 × 管啓次郎 「カタコトの夜」
2009年にすばる文学賞佳作を受賞しデビューを果たした台湾人作家、温又柔さんの待望のエッセイ『台湾生まれ 日本語育ち』が白水社から刊行されました。 本書には、言語とアイデンティティの問題を考えてきた温さんの、デビューから »続きを読む