『小屋の本 霧のまち亀岡からみる風景』という、小屋の形をしたとてもかわいい本が刊行されました。 JR京都駅から快速で約20分、のどかな田園風景が広がり、京野菜の約7割を生産するといわれる農業のまち亀岡に点在する »続きを読む
「建築」タグアーカイブ
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2020年3月9日(月)
【開催中止】『大きな屋根 建てる──釜石市民ホールTETTO 2013-2019』刊行記念 写真家と建築家、編集者のトーク奥山淳志×ヨコミゾマコト×富井雄太郎
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当イベントは中止することにいたしました。イベントに参加予定だった皆さまには、楽しみにされていたことと思います。まことに申し訳ございません。 ご予約をされた皆さまには、追ってメールにて中 »続きを読む
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2020年1月12日(日)
藤森照信 × 木村俊介トークイベント 『藤森照信のクラシック映画館』(青幻舎)刊行記念
「娯楽の殿堂」として全盛期には7,000軒以上が存在していた映画館も、今やシネコンに押され、昔ながらの形を留める館は100軒もありません。本書は、消えゆく戦前の“クラシック映画館”について、フジモリ先生が丁寧に考察する書 »続きを読む
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2019年10月24日(木)
上山良子 × 森まゆみ × 関和明トークイベント「土地の記憶とまちづくり」 『天と地をつなぐランドスケープ 渦展』(建築画報社)刊行記念
「上山良子と渦なかま ランドスケープの世界へようこそ!」 渦巻きを媒介に天と地が共振するランドスケープ、公共的な記憶の場を創造するランドスケープ、様々なクリエイティブジャンルを横断し、共創することで実現するランドスケープ »続きを読む
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2019年9月23日(月)
都甲幸治『世界文学の21世紀』 第四回 五十嵐太郎「現代建築と現代文学」
2019.09.23 MON 19:00 – 21:00 現在、文学の世界では何が起きているのか。 神保町ブックセンターでは、アメリカ文学研究者で翻訳家の都甲幸治さんをお招きし、変動する社会やアクチュアルな同 »続きを読む
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2019年6月30日(日)
BMCと味わう「いいビル」と「いい階段」、「いい喫茶店」のたのしみ
BMCは、「月刊ビル」でこれまで関西にある1950-70年代のいいビルを積極的に訪れ、その魅力を紹介してきました。 活動10周年記念に刊行した最新刊『特薦いいビル 国立京都国際会館』は、「月刊ビル」別冊として、盟友・写真 »続きを読む
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2019年5月24日(金)
大野力(sinato) × 齊藤太一(SOLSO)トークイベント「グリーンが空間デザインにもたらすもの」 『GREEN is -植物と共にある空間デザイン-』( 株式会社商店建築社 )刊行記念
商店建築増刊『GREEN is -植物と共にある空間デザイン-』発刊を記念し、建築家の大野力さん(sinato)、造園家の齊藤太一さん(SOLSO)をゲストに迎えたトークイベントを行います。 「グリーンが空間に何をもたら »続きを読む
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2019年5月9日(木)
河内タカ × 岡本仁トークイベント&サイン会「Eames&イサム・ノグチ」 『芸術家たち 建築とデザインの巨匠 編』(オークラ出版)刊行記念
アートや写真の分野で活躍する河内タカさんが建築デザインに関するエッセイを著した、『芸術家たち 建築とデザインの巨匠 編』 (オークラ出版)の刊行を記念したトークイベントを開催いたします。 対談ゲストには、編集者の岡本仁さ »続きを読む
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2019年5月17日(金)
『日本の夢の洋館』(エクスナレッジ)刊行記念 直木賞作家・門井慶喜 トーク&サイン会
『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞、建築マニアとしても知られる門井慶喜氏が、建築書出版社エクスナレッジと奇跡のタッグ。日本が誇る洋館の傑作30件を縦横無尽に語り尽くす、門井氏ならではの薀蓄とユーモアに満ちたテキストを、ページ »続きを読む
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2019年4月23日(火)
槇文彦 × 塚本由晴 × 藪前知子トークイベント 司会・真壁智治「オープンスペースは誰のものか?――パブリックとメンバーシップをめぐって」 『アナザーユートピア』(NTT出版)刊行記念
世界的な建築家、槇文彦さんの最新刊『アナザーユートピア』が刊行されました。 都市におけるオープンスペースの価値への再考を促した、槇さんの論考「アナザーユートピア」にたいして、建築家、都市計画者のみならず、弁護士、社会学者 »続きを読む
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2019年4月7日(日)
内沼晋太郎さん・村上慧さんトークイベント&サイン会「やっぱり本はすごい。」 『家をせおって歩く かんぜん版』(福音館書店)刊行記念
なぜ、発泡スチロールでできた家をせおって全国を歩くのか。 そこには著者の村上慧さんの建築に対する思い、土地やお金の流通に対する思い、そして人が生きるとはどういうことなのか、人間をみつめる根源的な思いがあります。 このたび »続きを読む
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2019年3月2日(土)
【満員御礼】隈研吾 × 大津若果トーク&サイン会 『隈研吾という身体』(NTT出版)刊行記念
「負ける建築」でグローバルに勝ち続ける建築家・隈研吾さん来阪! 隈建築の魅力と秘訣に、建築批評家の大津若果が迫る! 2019年には、オリンピックを控えた東京の《新国立競技場》、なんばの新歌舞伎座の跡地に《ホテルロイヤルク »続きを読む
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2019年2月3日(日)
【建築再構企画5周年記念イベント第3回】再構祭 最終審 「建築と法」 ゲスト:水野祐(シティライツ法律事務所) 神本豊秋 (再生建築研究所) 佐々木晶二(元国土交通省) ホスト: 佐久間悠(建築再構企画)
建物を建てるには様々な法規制をクリアしなければなりません。建築基準法や都市計画法、景観条例の他、施設の用途によっては、例えば宿泊施設なら旅館業法、保育園なら児童福祉法など、それらに付随する様々な法律の規制を考慮しなければ »続きを読む
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2019年1月14日(月)
「建築・都市レビュー叢書」第5弾 『隈研吾という身体』(NTT出版)刊行記念 「進め! 建築の外へ」 隈研吾 × 大津若果 トークイベント 司会・真壁智治
「負ける建築」の隈研吾は、なぜ勝ち続けられるのか? 隈建築の思考回路に、建築批評家の大津若果が迫る! 目下、日本でもっとも有名な建築家といっても過言ではない隈研吾氏。《新国立競技場》、山手線新駅の《高輪ゲートウェイ》と話 »続きを読む
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2018年12月14日(金)
篠原雅武 × 能作文徳トークイベント「人新世」時代の環境哲学と建築 ティモシー・モートン『自然なきエコロジー』(以文社)刊行記念
2018年11月、待望となるティモシー・モートンの主著『自然なきエコロジー』(以文社)を翻訳・刊行いたしました。 現在、「人新世」という新たな地質年代が提唱され、人文社会科学の領域でも活発に議論されつつあります。 モート »続きを読む
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2018年12月6日(木)
田中元子 × 岡本真 × 李明喜トークイベント「デザインがつくる未来の図書館」 『未来の図書館、はじめます』(青弓社)刊行記念
地域のハブとしての役割や知のアーカイブとして図書館への注目が年々高まっています。 新設される図書館は、カフェを併設していたり、建築的にきれいに整備していたりと、魅力ある空間を来館者に提供しようとしています。 そこで本トー »続きを読む
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2018年11月5日(月)
【トークイベント】中銀カプセルタワービル -メタボリズム建築の現在と未来 前田達之 × 宇野求
1972年に分譲マンションとして銀座に建設された中銀カプセルタワービル。メタボリズム建築として黒川紀章により設計されたこの建物は45年を過ぎた今でも多くの人々を魅了しています。しかし現状は建て替えか改修か?選択を迫られて »続きを読む
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2018年11月30日(金)
上妻世海さん × 門脇耕三さん × 木内俊克さんトークイベント「新しくも古い身体論と環境を建築することの〈あいだ〉‐ 次なる制作の足場のために」 『制作へ』(オーバーキャスト)刊行記念
『制作へ』の表題論考「制作へ」は一種の身体論であり、身体拡張論である。制作を通じて身体を〈作品〉として外化し、〈作品〉を足場に次なる制作へと進むこと。 身体は環境に作られつつ、環境を作る。その循環、往還運動。僕は芸術論で »続きを読む
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2018年10月16日(火)
倉方俊輔&髙岡伸一「イケフェス大阪直前講座」 「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2018」公式ガイドブック発売記念
今年で5回目を迎える「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」は、大阪市内を中心に100件以上の建築が公開される日本最大級の建築公開イベントです。 昨年は悪天候をものともせずに延べ3万人を超える参加者を集め(一昨年は3 »続きを読む
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2018年9月25日(火)
佐藤直樹 × 馬場正尊 × 菊地敦己トークイベント ~廃校は、ただのハコじゃない。コミュニティデザインの舞台だ~ 『廃校再生ストーリーズ』(美術出版社)刊行記念
~廃校は、ただのハコじゃない。コミュニティデザインの舞台だ~ 代官山 蔦屋書店では『廃校再生ストーリーズ』(美術出版社/1944円/税込)の刊行を記念し、トークイベントを開催します。毎年、全国に500ものペースで増え続け »続きを読む
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2018年9月14日(金)
倉方俊輔さん × 高岡伸一さんトークイベント「イケフェス大阪2018へ行こう!」 「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2018」公式ガイドブック (140B)発売記念
今年で5回目を迎える「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」は、大阪市内を中心に100件以上の建築が公開される日本最大級の建築公開イベントです。 昨年は悪天候をものともせずに延べ3万人を超える参加者を集め(一昨年は3 »続きを読む
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2018年8月26日(日)
藤村龍至 × 倉方俊輔 × 豊川斎赫トークイベント 『ちのかたち――建築的思考のプロトタイプとその応用』(TOTO出版)刊行記念
2018年7月31日より建築家・藤村龍至氏の個展「ちのかたち――建築的思考のプロトタイプとその応用」がTOTOギャラリー・間で開催されています。 同展の関連書籍として刊行された本書では、個人、集団、計算とコミュニケーショ »続きを読む
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2018年8月16日(木)
光嶋裕介 × 角田陽一郎「ぼくらの建築、未来地図」 『ぼくらの家。9つの住宅、9つの物語』(世界文化社)刊行記念
今年で独立10周年を迎えた、建築家の光嶋裕介さん。 このたびB&Bでは『ぼくらの家。9つの住宅、9つの物語』(世界文化社)の刊行を記念してイベントを開催いたします。 デビュー作である思想家・内田樹さんの自宅兼道場 »続きを読む
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2018年8月27日(月)
光嶋裕介 × 安田登トークイベント「空間と身体性について」 『ぼくらの家。9つの住宅、9つの物語』(世界文化社)刊行記念
今年、独立10周年を迎えた、建築家の光嶋裕介さんの最新著『ぼくらの家。9つの住宅、9つの物語』(世界文化社)の刊行を記念して、トークショーを開催いたします。 光嶋さんは2008年に独立し、思想家・内田樹さんの自宅兼道場《 »続きを読む
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2018年7月2日(月)
青木淳 × 堀江敏幸トークイベント「揺れる大地で、ことばを紡ぐこと」 「建築・都市レビュー叢書」第4弾 『フラジャイル・コンセプト』(NTT出版)刊行記念
建築家・青木淳さんの10年ぶり、3冊目の単著『フラジャイル・コンセプト』が刊行されました。 青木さんは、「原っぱ(=人々が行動することによって楽しさを発見する空間)」と「遊園地(=人々の楽しみ方があらかじめ与えられている »続きを読む
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2018年6月13日(水)
青木淳 × 門脇耕三 × 真壁智治トーク&サイン会「建築家・青木淳は、東日本大震災以降、なにを考えてきたのか?」 『フラジャイル・コンセプト』(NTT出版)刊行記念
2008年の『原っぱと遊園地2』以来、10年振りの単著『フラジャイル・コンセプト』(建築都市レビュー叢書④、NTT出版)が刊行されました。 2011年の東日本大震災以降に紡がれた言葉を中心に編まれ、青木さんの建築への取り »続きを読む
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2018年6月29日(金)
新関謙一郎 × 多田脩二 × 山田憲明 トークイベント「建築について考えていること」 『NIIZEKI STUDIO 建築設計図集』(オーム社)刊行記念
建築家・新関謙一郎さんのつくる建築は根源的な視座に富み、代表作のひとつ「NGT」などのように、一見シンプルに見える外観も、型枠の小幅板に隙間を空けることで無数の陰影のある美しい建築の表情をつくり出し、中に入れば、敷地の高 »続きを読む
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2018年5月19日(土)
脱住宅――住宅を社会に開くために、なにが必要なのか 山本理顕 × 仲俊治 × 植田実 × 真壁智治 トークイベント 『脱住宅――「小さな経済圏」を設計する』(平凡社)刊行記念
本書は「熊本県保田窪第一団地」以来、日本の集合住宅の場面に閾(しきい)理論に基づく挑戦的テーマから取り組んできた建築家・山本理顕さんの、これまでの作品群への総括として生まれた「脱住宅」への思考と、地域社会圏への実践的ステ »続きを読む
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2018年2月2日(金)
*「スクラップビルドから、営繕へ」内田祥士 × 中谷礼仁トークイベント 司会・真壁智治(「建築・都市レビュー叢書」キュレーター) 「建築・都市レビュー叢書」第3弾 『営繕論』(NTT出版)刊行記念
「現代建築における技術論は、実に多様化しているが、その最大の論点は、戦後建設され、ほとんど都市部を覆い尽くしているかにも見える現代建築の「営繕」にある」 戦後の建築の近代化、すなわち建築の工業化は、建築の民主化を促した一 »続きを読む
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2017年12月4日(月)
福岡孝則 × 槻橋修トークイベント「Livable City(住みやすい都市)をつくる」
【ジュンク堂 池袋本店】 開催日時:2017年12月04日(月)19:00開場 19:30開演 「本当に生活の質が高く、豊かに生きられる、住みやすい都市とは何なのか?」 Livable City(住みやすい都市)とは、都 »続きを読む