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「神保町ブックセンター」カテゴリーアーカイブ
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2022年3月27日(日)
志葉玲 × 望月衣塑子トークイベント 『難民鎖国ニッポン ウィシュマさん事件と入管の闇』(かもがわ出版)刊行記念
昨年3月に名古屋入管の収容施設で死亡したウィシュマ・サンダマリさんの事件、日本の低い難民認定率の背景、収容施設で起きた数々の人権侵害など、長年の取材をもとに日本の難民・入管問題をまとめた、志葉玲著『難民鎖国ニッポン ウィ »続きを読む
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2021年12月11日(土)
中村暁野さん × 服部雄一郎さん・麻子さんトークイベント 『家族カレンダー』『サステイナブルに暮らしたい』(アノニマ・スタジオ)刊行記念
中村暁野さんによる『家族カレンダー』、そして服部雄一郎さん・服部麻子さんによる『サステイナブルに暮らしたい』が出版社アノニマ・スタジオより相次いで刊行されます。 神保町ブックセンターではこれを記念して、神保町ブックセンタ »続きを読む
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2021年11月18日(木)
姜尚中 × 落合勝人トークイベント「我々には、なぜ生きるために本が必要なのか」
※販売期間 11月4日(木)午前10時~ 11月18日(木)午後6時30分 20世紀日本を代表する思想家であり、優れた「書き手」であった林達夫。 今年8月に岩波書店より刊行された『林達夫 編集の精神』は、「編集者」として »続きを読む
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2021年11月5日(金)
【本の街で、こころの目線に合わせる】「感覚のちがい」「もののとらえ方のちがい」ってなんだろう? ――感覚過敏を探検する
井手正和×細尾ちあき 2021.11.05 FRI 19:00 – 20:30 当事者以外にはなかなか伝わらない障害や病気を抱えての暮らし。 その日常を、本を通じて発信する人々がいます。 神保町ブックセンター »続きを読む
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2021年6月27日(日)
谷川由里子さん × 平岡直子さんトークイベント ~二冊の歌集の宇宙遊泳~ 『サワーマッシュ』(左右社)『みじかい髪も長い髪も炎』(本阿弥書店)刊行記念
第一回笹井宏之賞大森静佳賞受賞の谷川由里子さん、そして第23回歌壇賞受賞の平岡直子さん。 注目される2人の第一歌集が、このほど相次いで刊行されました。 神保町ブックセンターではこれを記念し、トークイベントを開催します。 »続きを読む
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2021年5月23日(日)
【広辞苑大学 × 神保町ブックセンター】今井むつみさん × 平木靖成 「頭の中にある意味 vs. 辞書に書かれた意味」
【内容紹介】 子どもは母語を覚えるとき、辞書を使うことはできません。 では、どうやって「ことばの意味」を知るようになるのでしょうか。 周囲の大人が指さしながら教えるのだろうと思うかもしれませんが、実はそんなに単純なことで »続きを読む
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2021年2月5日(金)
外川浩子さん × 太田尚樹さんトークイベント 『人は見た目!と言うけれど』(岩波書店)刊行記念
神保町ブックセンターでは2019年より、様々な立場の当事者や支援者、専門家をお招きし、多用な人々が共に暮らせる社会実現のため参加者とともに考えるトークイベント【本の街で、こころの目線を合わせる】を開催してきました。 今回 »続きを読む
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2021年1月29日(金)
『ゆうこさんのルーペ』から見える「関心」と「無関心」/ 絵本『ゆうこさんのルーペ』(合同出版)刊行記念
多屋光孫×芳賀優子×藤井克徳 2021.01.29 FRI 19:00 – 20:15 〜〜『ゆうこさんのルーペ』から見える「関心」と「無関心」〜〜 話し手:多屋光孫さん+芳賀優子さん 聞き手:藤井克徳さん( »続きを読む
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2021年1月21日(木)
希代のラッパーがジャーナリストと語り合う、アフリカ人の語りの魅力 『新版 絵はがきにされた少年』(柏艪舎)刊行記念トーク DAN × 藤原章生
DAN×藤原章生 2021.01.21 THU 19:00 – 20:30 「殺し合い。それは風のようにやってくる。 雪のようには来ない」――。 ソロやユニット、「LafLife」の活動で時代を切り開く言葉を »続きを読む
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2020年12月11日(金)
岩波ジュニア新書『障害者とともに働く』出版記念 著者と編集者で語りあう 藤井克徳さん × 星川安之さん × 山本慎一さん トークイベント
2020.12.11 FRI 19:00 – 20:15 神保町ブックセンターでは、障害や病の有無やセクシャリティのいかんに関わらず誰もが共に暮らしていける社会の実現のため当事者としての体験や知見を発信する著 »続きを読む
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2020年8月29日(土)
【同時生配信】山口勝平さん朗読会+斎藤惇夫先生トークショー『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』(岩波書店 )
「ガンバの冒険」の大ファンの声優:山口勝平さんが、原作『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』の朗読会を会場15名限定+オンライン配信(400名限定)にて開催致します。 そしてスペシャルゲストとして、原作『冒険者たち ガン »続きを読む
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2020年7月31日(金)
【本の街で、こころの目線を合わせる 第五回】朝来おかゆさん × 山口健太さんオンライントークイベント
~ 私の生きづらさ、コミックで届け 2nd シーズン ~ 当事者以外にはなかなか伝わらない障害や病気を抱えての暮らし。 その日常を、イラストやコミックを通じて発信する人々がいます。 神保町ブックセンターでは、そうした人々 »続きを読む
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2020年7月10日(金)
【同時生配信イベント】本の街で、こころの目線を合わせる 第二回 遠藤まめたさん × 七崎良輔さんオンライントークイベント
2020.07.10 FRI 19:00 – 20:00 ~ 私の生きづらさ、コミックで届け 2nd シーズン ~ 当事者以外にはなかなか伝わらない障害や病気を抱えての暮らし。 その日常を、イラストやコミック »続きを読む
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2020年3月25日(水)
【開催延期】鎌田慧 × 小泉信一 叛逆老人から若者たちへ 鎌田慧『叛逆老人は死なず』(岩波書店)刊行記念トークイベント
※新型コロナウイルス感染症の流行を受け、本イベントは延期といたします。現時点で開催日程は未定です。日程が決まり次第、本サイトにて告知をいたします。 ———- 鎌田慧 × 小泉信一 20 »続きを読む
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2020年2月27日(木)
【開催延期】「プラなし」博士が語るプラスチックオーシャンの今とこれから 岩波科学ライブラリー『海洋プラスチック汚染』刊行記念 中嶋亮太さんトークイベント
2020.02.27 THU 19:00 – 21:00 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、本イベントは開催を延期することといたしました。開催日程が決まり次第、当サイトにおいてお知らせいたします。 世 »続きを読む
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2020年1月24日(金)
本の街で、こころの目線を合わせる 第六回 渡辺河童さん × ゆうきゆうさんトークイベント
2020.01.24 FRI 19:00 – 21:00 ~ 私の生きづらさ、コミックで届け ~ 当事者以外には伝わりづらい障害や病気を抱えての暮らしについて、イラストやコミックを通じて発信する人々がいます。 »続きを読む
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2020年1月22日(水)
都甲幸治『世界文学の21世紀』 第五回「テクノロジーと文学」
現在、文学の世界では何が起きているのか。神保町ブックセンターでは、アメリカ文学研究者で翻訳家の都甲幸治さんをお招きし、変動する社会やアクチュアルな同時代カルチャーとの接点も踏まえつつ、世界文学の潮流に迫る対談をシリーズで »続きを読む
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2020年1月19日(日)
飛ぶ教室 第3回 朴裕河『帝国の慰安婦』
2020.01.19 SUN 11:00 – 15:00 2019年3月で明治学院大学を退官された作家の高橋源一郎さんが、旧ゼミ生と一般参加者とともに、著者を招いて毎回1冊の本を読み解く「飛ぶ教室」が神保町ブ »続きを読む
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2020年1月16日(木)
物語の二つの「現場」ドストエフスキー5大長編を旅する 第9回 『未成年』(スターラヤ・ルッサ~ペテルブルグ) 『賭博者』(ヴィスバーデン〜バートホンブルグ)レクチャー後懇親会
物語の二つの「現場」:ドストエフスキー5大長編を旅する 第9回 亀山郁夫(名古屋外国語大学) ドストエフスキーの五大長編小説『罪と罰』『悪霊』『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『未成年』を光文社古典新訳文庫で翻訳中の亀山郁夫 »続きを読む
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2019年12月13日(金)
本の街で、こころの目線を合わせる ~ 私の生きづらさ、コミックで届け ~ 第五回 ともよさん × 松本ハウスさんトークイベント
2019.12.13 FRI 19:00 – 21:00 ~ 私の生きづらさ、コミックで届け ~ 当事者以外には伝わりづらい障害や病気を抱えての暮らしについて、イラストやコミックを通じて発信する人々がいます。 »続きを読む
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2019年11月23日(土)
ヘンリー・ミラーとパリ 鹿島茂さんトークイベント 「ヘンリー・ミラー・コレクション」(水声社)全16巻完結記念
水声社刊行の「ヘンリー・ミラー・コレクション」全16巻は、2004年に第一巻が刊行されて15年後の本年10月、めでたく完結することになりました。 これを記念し、神保町ブックセンターでは、水声社および日本ヘンリー・ミラー協 »続きを読む
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2019年11月22日(金)
近藤譲さんトークイベント 「耳の考古学 第2回」岩波ジュニア新書創刊40年記念講座 「ジュニア新書を読む」
「きみたち若い世代は人生の出発点に立っています」で始まるマニュフェストをかかげ、10代に向けた岩波ジュニア新書が創刊して40年となりました。 いまもかわらず学校で愛読していただいているシリーズですが、実は学生さんだけでは »続きを読む
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2019年11月20日(水)
加藤典洋『大きな字で書くこと』(岩波書店)刊行記念 瀬尾育生さん × 橋爪大三郎さん トークイベント「加藤典洋さんの足跡」
2019.11.20 WED 19:00 – 21:00 ことし5月に急逝した加藤典洋さんの、その死によって幕を閉じることになった連載を中心にまとめた、最後のエッセイ集が岩波書店より刊行されます。 この機会に »続きを読む
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2019年11月19日(火)
岩波新書『女性のいない民主主義』刊行記念トークイベント 前田健太郎さん × 三浦まりさん 「男性の政治学から脱却するために――女性・フェミニズム・民主主義から考える」
日本では男性に政治権力が集中している。何が女性を政治から締め出してきたのか。そもそも女性が極端に少ない日本の政治は,民主主義と呼べるのか―― こうした根本的な問いを前に少し立ち止まって考えてみると、客観性や中立性をうたい »続きを読む
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2019年11月15日(金)
物語の二つの「現場」ドストエフスキー5大長編を旅する 第7回『カラマーゾフの兄弟』:ペテルブルグ~スターラヤ・ルッサ
2019.11.15 FRI 19:00 – 21:00 ドストエフスキーの五大長編小説『罪と罰』『悪霊』『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『未成年』を光文社古典新訳文庫で翻訳中の亀山郁夫氏が、実際にロシアとヨー »続きを読む
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2019年11月10日(日)
哲学者・市井三郎没後30周年記念事業 いま読み直す『歴史の進歩とはなにか』 川本隆史
岩波新書創刊80年記念復刊の1冊として、1971年に出版された市井三郎著『歴史の進歩とはなにか』が24年ぶりに再刊されました。人間の歴史は進歩していると言えるのでしょうか。あるいは、どのような問題が進歩を閉ざしているので »続きを読む
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2019年11月8日(金)
本の街で、こころの目線を合わせる ~ 私の生きづらさ、コミックで届け ~ 第四回 モリナガアメさん × 高木潤野さんトークイベント
当事者以外には伝わりづらい障害や病気を抱えての暮らしについて、イラストやコミックを通じて発信する人々がいます。 神保町ブックセンターでは、合同出版より刊行されているシリーズ「障害・病気を理解するノンフィクションコミック」 »続きを読む
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2019年10月29日(火)
『光に向かって這っていけ——核なき世界を追い求めて』(岩波書店)刊行記念 サーロー節子さん × 川崎哲さんトークイベント
2019.10.29 TUE 19:00 – 21:00 『光に向かって這っていけ——核なき世界を追い求めて』の刊行を記念して、神保町ブックセンターでは10月29日(火)19時より、著者のサーロー節子さんと、 »続きを読む
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2019年10月17日(木)
「パリの『赤いバラ』といわれた女」(さくら舎)刊行記念 遠藤突無也 × 黛りんたろうトークイベント
2019.10.17 THU 19:00 – 21:00 50年代〜70年代パリを拠点に活躍し、40本近い欧米の映画に出演したまさに国際女優と呼べるであろう谷洋子。 その人生を描いたノンフィクション本を上梓し »続きを読む
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2019年10月11日(金)
本の街で、こころの目線を合わせる 第三回 乃樹愛さん × 鈴木由香さんトークイベント
2019.10.11 FRI 19:00 – 21:00 ~ 私の生きづらさ、コミックで届け ~ 当事者以外には伝わりづらい障害や病気を抱えての暮らしについて、イラストやコミックを通じて発信する人々がいます。 »続きを読む