※本イベントは来店または配信(リアルタイム&アーカイブ)のいずれかでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉は書評家の豊﨑由美さんが「 »続きを読む
山本貴光
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2020年6月27日(土)
【Zoomによるオンライン開催】伊藤亜紗 × 山本貴光 × 吉川浩満トークイベント コロナ時代の「できる」と「できない」―― その境界線は動く。ではどのように? 『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房)刊行記念
いまから一年後にどんな生活スタイルになっているのか、見当もつかない日が続いています。 はっきりと分かるのは、多くの人がいま、不安を感じているということ。 だからこそ、賢人エピクテトスの言葉が、身に染みるのかもしれません。 »続きを読む
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2020年4月30日(木)
【開催中止】山本貴光 × 吉川浩満 × 斎藤哲也トークイベント「「操欲」術で不安なく生きる!?」 『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(筑摩書房)刊行記念
大変心苦しいのですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考え、この度のトークイベントの開催を中止いたします。 ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 ■ご返金について 【オンラインにてご予約いただいているお客様】 »続きを読む
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2019年10月29日(火)
石井雅巳 × 池田喬 × 山本貴光「日本の哲学/日本語と哲学:言葉と思想を巡って」 『西周と「哲学」の誕生』(堀之内出版)刊行記念
みなさんは、西周(にし・あまね[1829-1897])という名前を耳にしたことがあるでしょうか。 ご存じないとしても無理はありません。 幕末から明治にかけて活躍した思想家なのですが、残念ながらその著作は今日、なかなか手に »続きを読む
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2019年8月7日(水)
杉田敦さん・山本貴光さんトーク会 ペソア『不安の書【増補版】』(彩流社)刊行記念
ポルトガルの国民的詩人・作家であるフェルナンド・ペソアの代表作『不安の書【増補版】』の刊行を記念し、トークイベントを開催します。 山本貴光さんと、装丁を担当した杉田敦さんにペソアについて語りつくしてもらう、ペソア愛に溢れ »続きを読む
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2019年3月22日(金)
【満員御礼】山本貴光・吉川浩満による安東量子の公開インタビュー「言葉はあふれ、風化は進み、8年経った——人文系在野研究者はどう読むか」 『海を撃つ——福島・広島・ベラルーシにて』(みすず書房)刊行記念
安東量子『海を撃つ——福島・広島・ベラルーシにて』(みすず書房)の刊行を記念しましたトークイベントを行います。 本書は、福島県の南の端、いわき市に住まう植木屋の安東量子さん(1976年生まれ)が書いた、福島第一原発事故以 »続きを読む
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2019年3月9日(土)
ヒロ・ヒライ × 山本貴光トークイベント「印刷革命から魔術・錬金術までの知のコスモス」 『ルネサンス・バロックのブックガイド』(工作舎)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 占星術や錬金術、魔術が興隆し、近代科学・哲学が胎動したルネサンス・バロック時代。 その知のコスモスを伝える『ルネサンス・バロックのブックガイド』は、50名をこえる執筆者によって、この時代を象徴す »続きを読む
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2018年10月26日(金)
山本貴光さんトークイベント「とある蔵書のインデックス――索引術で深める読書の技法」 『投壜通信』(本の雑誌社)刊行記念
とある蔵書のインデックス――索引術で深める読書の技法 「ネットで簡単に調べ物ができる時代に本の索引? なにを寝ぼけておるのじゃ。」 そう思ったとしてもご無理はありませぬ。 本だって電子書籍で検索かければいいじゃない。 そ »続きを読む
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2018年9月22日(土)
吉川浩満 × 荒木優太 × 山本貴光「人間問題(F+f)+、 あるいは科学・文学・人間の運命」 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)刊行記念
7月、吉川浩満さんの新刊『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』が刊行されました。発展をつづける認知と進化にかんするサイエンスとテクノロジーがもたらす人間観の変容についての中間報告書です。人工知能、ゲノム編集、ナッジ、 »続きを読む
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2018年9月24日(月)
酒井潔 × 山本貴光トークイベント 『ライプニッツ著作集』(工作舎)第Ⅱ期全3巻完結&第Ⅰ期全10巻新装復刊記念
「理論×実践」をテーマとした『ライプニッツ著作集』第Ⅱ期全3巻の完結を記念して、監修者の酒井潔さんと、ゲーム作家の山本貴光さんによるスペシャル対談を開催。 ライプニッツの精力的な活動ぶりに迫り、怠惰に流れがちな日常を打破 »続きを読む
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2018年9月8日(土)
ヒロ・ヒライ × 山本貴光「歴史学と科学から読みとく錬金術」 L・M・プリンチーペ『錬金術の秘密:再現実験と歴史学から解きあかされる「高貴なる技」』(勁草書房)刊行記念
哲学と歴史を架橋し、テクスト成立の背景にあった「知のコスモス」に迫るインテレクチュアル・ヒストリー。 その魅力を紹介する「bibliotheca hermetica(ヘルメスの図書館)」叢書の第5回配本は、『錬金術の秘密 »続きを読む
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2018年8月5日(日)
安田登 × 山本貴光トークイベント「文字とからだの密かな関係――AR(拡張現実)としての『論語』」 『身体感覚で『論語』を読みなおす。~古代中国の文字から~』(新潮社)刊行記念
書物とは、古来拡張現実(AR)のための道具である。これを適切に読み解いた者は、世界を見る新たな眼を得られるだろう。 とりわけ古典中の古典である『論語』のような書物には、古代の思考と世界観が畳み込まれている(encodeさ »続きを読む
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2018年5月25日(金)
本棚会議vol.2~『先史学者プラトン』刊行記念!人類の夜明けをめぐる本棚会議~
【ジュンク堂書店 池袋本店】 開催日時:2018年05月25日(金) 19:00~ 山本 貴光(文筆家・ゲーム作家) 吉川 浩満(文筆業) ジュンク堂書店池袋本店 4F人文書売場カウンター前 入場料無料 18:45会場 »続きを読む
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2018年4月12日(木)
三中信宏 × 山本貴光トークイベント 『THE BOOK OF CIRCLES』(ビー・エヌ・エヌ新社)刊行記念
情報可視化分野の第一人者 マニュエル・リマの新刊『THE BOOK OF CIRCLES ー円環大全:知の世界を体系化するインフォグラフィックス』の発売を記念して、本書監訳者の三中信宏氏と、『「百学連環」を読む』(三省堂 »続きを読む
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2018年5月11日(金)
三宅陽一郎 × 山本貴光トークイベント「デジタルゲームから人工知能を考える」 『高校生のための ゲームで考える人工知能』(ちくまプリマー新書)刊行記念
デジタルゲームは人工知能のゆりかごである、と著者の三宅さんは語ります。人工知能はここから始まり、広い世界へ旅立っていく--。 それではデジタルゲームの中で人工知能はどのように作られているのか。 永くゲーム制作に携わってき »続きを読む
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2018年1月21日(日)
安田登 × 山本貴光「見えないものを見る能のちから」『能 650年続いた仕掛けとは』(新潮社)刊行記念
昨年9月に、能楽師・安田登さんの新刊『能 650年続いた仕掛けとは 』(新潮社)が発売されました。 同書は、能がなぜ650年も続いたのか。足利義満、信長、秀吉、家康、歴代将軍、さらに、芭蕉に漱石までもが謡い、愛した能。世 »続きを読む
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2018年1月24日(水)
【紀伊國屋じんぶん大賞2018 座談会】斎藤哲也 × 山本貴光 × 吉川浩満「紀伊國屋じんぶん大賞ランキングを見ながら 2017年の人文書についてあれこれ語らう会」
この度発表された紀伊國屋じんぶん大賞ランキングを見ながら、2017年の人文書について、黙ってはいられないあの3人組が新宿に集い、喧々諤々語り尽くします! 日時 / 2018年1月24日(水)19:00~20:30(18: »続きを読む
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2017年12月15日(金)
神田桂一 × 菊池良 × 仲俣暁生 × 山本貴光「なぜ『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』は10万部も売れたのか?」『もし文豪たちがカップ焼きそばの 作り方を書いたら 青のりMAX』(宝島社)『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)刊行記念
さまざまな文豪の文体模写をした神田桂一さん・菊池良さんの『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』。 発行部数は10万部を超え、続編『青のりMAX』の発売も決定しました。 なぜこの本がここまで売れたのか? 著者2 »続きを読む
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2017年12月9日(土)
山本貴光 × 久保田晃弘 × 大林寛「因果の再編集のためのデザイン」『エクリ叢書Ⅰ―デザインの思想、その転回』(オーバーキャスト)刊行記念
デザインの思想を届けてきたWebメディア「ÉKRITS / エクリ」の記事が、『エクリ叢書 I ― デザインの思想、その転回』として書籍化されました。 同書の刊行を記念して、執筆者の久保田晃弘さんと山本貴光さん、エクリ編 »続きを読む
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2017年10月14日(土)
ページと文体の力と科学 鈴木一誌 × 山本貴光 トークイベント
『ページと力』においてエディトリアルデザインの構造を分析し、その社会性や歴史性を考察したデザイナー鈴木一誌。『文体の科学』でテキストの記述スタイルやデザイン形式に言葉と思考の関係を読み解いた批評家の山本貴光。それぞれの探 »続きを読む
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2017年6月7日(水)
神田桂一 × 菊池良 × 仲俣暁生 × 山本貴光「僕は・文体模写が・好きだ。」『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社)刊行記念
夏目漱石にはじまり、芥川龍之介、太宰治、大江健三郎、阿部公房、村上春樹に町田康といった文豪たち。さらには吉本隆明に内田樹といういわゆる評論家。石野卓球に小沢健二などのミュージシャン。雑誌『POPEYE』や『VERY』。は »続きを読む
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2017年6月21日(水)
『文字と書の消息』(工作舎)『書のひみつ』(朝日出版社) ダブル刊行記念! 古賀弘幸さん × 山本貴光さん トーク&サイン会 文字百景 世界は文字で満ちている! ――書の「文体」の不思議に遊び、考える夕べ
このたび、『文字と書の消息』(工作舎)と、『書のひみつ』(朝日出版社)のダブル刊行を記念して、著者の古賀弘幸さんの対談イベントを開催します。 対談のお相手は、『文体の科学』の山本貴光さんです。山本さんは同書において、「言 »続きを読む
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2016年10月7日(金)
山本貴光 × 三宅陽一郎 「文系/理系の枠を超え、分化していく世界を つなぎとめる」 『「百学連環」を読む』(三省堂)『人工知能のための哲学塾』(ビー・エヌ・エヌ新社)W刊行記念
「百学連環」は江戸〜明治期に活躍した啓蒙思想家・西周の私塾での講義。文化の大転換期に、西欧諸学を相互の連関のなかで見渡そうとした試みでした。『「百学連環」を読む』は、ゲームクリエイターで文筆家の山本貴光さんが、古今東西の »続きを読む
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2016年8月8日(月)
『「百学連環」を読む』(三省堂)刊行記念 山本貴光さん × 竹中朗さん 対談&サイン会
『「百学連環」を読む』(山本貴光 著、三省堂)の刊行を記念して、対談&サイン会を開催いたします。 「百学連環」は西周の私塾での講義。文化の大転換期に、西欧諸学を相互の連関のなかで見渡そうとした試みでした。その講義 »続きを読む
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2016年7月10日(日)
(全3回)心脳問題から自由意志、脳の社会性へ、人工知能の可能性とは何を意味するか 大澤真幸+山本貴光+吉川浩満 連続講義 『脳がわかれば心がわかるか──脳科学リテラシー養成講座』(太田出版)刊行記念
第1回 心脳問題を、思弁的実在論の問いと結びつけて考えることで、以前大澤が論じた「脳の社会性」をさらに追究する。哲学的な議論になるが、できれば、哲学に興味のある人にとってだけではなく、脳科学や人工知能の研究者にとっても意 »続きを読む
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2016年6月17日(金)
「脳と心、科学と哲学」の関わりをめぐる、超入門から最先端の問いまで。 山本貴光+吉川浩満 トークイベント 『脳がわかれば心がわかるか』(太田出版)刊行記念
しばらく前から、脳科学の成果が広く紹介されるようになり、脳の働きに感嘆することが多くなりました。1,000億ともいわれるニューロン(神経細胞)の集まりである脳が、私たちの心理や行動──知覚、判断、感情、意志、欲望、行動、 »続きを読む
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2015年11月22日(日)
紀伊國屋じんぶん大賞2016プレイベント開催!! 斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満
紀伊國屋じんぶん大賞2016プレイベント 斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満 「じんぶん」のモンダイを語る――2015年の人文書を振り返って 2015年はどんな年だったのか。いま、ほんとうに求められる教養とはなにか。――『哲学 »続きを読む