【ジュンク堂 池袋本店】 【内容紹介】 約4000年前、中東地域で粘土書板に記された「最古の料理」と「最古の文学」。 昨年12月に刊行され話題を呼んでいる書籍『古代メソポタミア飯 ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ』は、古 »続きを読む
「歴史」タグアーカイブ
-
2021年2月4日(木)
『ワンダーJAPON』Vol.2 ×『昭和遺産へ、巡礼1703景』 ディープでレトロなスポットを見つける 関口勇 × 平山雄 × 石黒謙吾 トークイベント
この度、銀座 蔦屋書店ではディープでB級なスポットの魅力を発信する旅行雑誌『ワンダージャポン』のVol.2刊行と、、800万ビューを超える人気ブログ「昭和スポット巡り」が書籍化された『昭和遺産へ、巡礼1703景』の発売を »続きを読む
-
2020年5月10日(日)
(5月10日まで開催中)『トラりんと学ぶ日本の美術② 神仏への祈り』京都国立博物館 監修(淡交社)刊行記念 パネル展
日時:2020年3月28日 (土)~2020年5月10日 (日) 会場:本店 4F ギャラリー 誰も見ることが出来なかった「神宝」って何? 怒っている「仏像」の意味は? 神社に収められた神への献上品や、仏像の広まりととも »続きを読む
-
2020年2月25日(火)
與那覇潤さん × 速水健朗さんトークイベント「荒れ野の六十年」以降 『荒れ野の六十年』(勉誠出版)出版記念
今年、日清戦争から朝鮮戦争まで(1894~1953年)をひと続きの時代と見る、独創的な歴史認識に基づく新刊『荒れ野の六十年』を刊行した與那覇潤さんと、批評誌『ゲンロン』での長期連載「独立国家論」で、満洲国の体験がいかに戦 »続きを読む
-
2020年1月23日(木)
山田康弘 × 丹羽野裕 × 譽田亜紀子トークショー 縄文時代研究の最前線を語る-古代歴史文化賞受賞記念
『縄文時代の歴史』著者 山田康弘さんに土偶女子、譽田亜紀子さんが迫る 日本列島の文化の源流とも言われ、ダイナミックな造形の縄文土器や土偶の斬新なデザイン、精緻な漆工芸などで人々をひきつけてやまぬ縄文時代。 一万年以上に及 »続きを読む
-
2020年1月12日(日)
藤森照信 × 木村俊介トークイベント 『藤森照信のクラシック映画館』(青幻舎)刊行記念
「娯楽の殿堂」として全盛期には7,000軒以上が存在していた映画館も、今やシネコンに押され、昔ながらの形を留める館は100軒もありません。本書は、消えゆく戦前の“クラシック映画館”について、フジモリ先生が丁寧に考察する書 »続きを読む
-
2019年12月17日(火)
【サントリー文化財団設立40周年記念 プレミアム・ミニトーク3】苅谷剛彦さん × 小熊英二さん 「追いついた近代 消えた近代」(岩波書店)
明治以降の近代化と敗戦を経て、1980年代に「追いつき型近代」を達成した日本は、どのような自己像をもち、社会の変化に対応しようとしてきたのか。 教育政策をめぐる政策文書や知識人・研究者の言説をひもとき、現在につづく問題群 »続きを読む
-
2019年11月24日(日)
デイヴィッド・クリスチャン × 孫岳 × 辻村伸雄「ビッグヒストリー:新たな起源の物語」 『オリジン・ストーリー』(筑摩書房)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 世界はどのように始まったのか、私たちはどこからやって来たのか―― 創世記や古事記など、私たちの祖先はそうしたことを伝えるオリジン・ストーリー(起源の物語)を語り継いできました。 それらのいとなみ »続きを読む
-
2019年10月29日(火)
石井雅巳 × 池田喬 × 山本貴光「日本の哲学/日本語と哲学:言葉と思想を巡って」 『西周と「哲学」の誕生』(堀之内出版)刊行記念
みなさんは、西周(にし・あまね[1829-1897])という名前を耳にしたことがあるでしょうか。 ご存じないとしても無理はありません。 幕末から明治にかけて活躍した思想家なのですが、残念ながらその著作は今日、なかなか手に »続きを読む
-
2019年11月7日(木)
安本美典トーク&サイン会「古代史最大の謎 邪馬台国の真の場所に迫る!」 『邪馬台国は福岡県朝倉市にあった!!』『誤りと偽りの考古学・纒向』(勉誠出版)刊行記念
『邪馬台国は福岡県朝倉市にあった!!』『誤りと偽りの考古学・纒向』の刊行を記念して、「邪馬台国=九州説」の雄、安本美典氏を講師としてお招きし、「畿内派」考古学における「不都合な真実」を暴き、「卑弥呼の都=邪馬台国」が、な »続きを読む
-
2019年10月11日(金)
【立教大学文学部書店 本棚会議Vol.5】ユーラシアを駆ける 講師:四日市康博
【ジュンク堂 池袋本店】 古来からユーラシア大陸では様々な人・モノ・文化が東西に往き交っていました。 特に、プラスもマイナスも含めてユーラシアの東西に大きなインパクトをもたらしたモンゴル帝国の時代、或る意味、東西交流の隆 »続きを読む
-
2019年10月25日(金)
與那覇潤さん × 安田峰俊さんトーク&サイン会「歴史がおわった世界で-中国と日本」 『歴史がおわるまえに』(亜紀書房)刊行記念
参加ご希望の方はお電話でご予約ください。 三省堂書店 池袋本店(03-6864-8900) 【会場】 三省堂書店 池袋本店 書籍館4階イベントスペース 【日時】 2019年10月25日(金)19時~ 【対象書籍】 「歴史 »続きを読む
-
2019年9月14日(土)
【サントリー学芸賞 × 読書の学校】鹿島茂 × 原武史「関西の私鉄文化」サントリー文化財団プレミアム・ミニトーク3
『日本が生んだ偉大なる経営イノベーター 小林一三』の著者・鹿島茂氏と『「民都」大阪対「帝都」東京─思想としての関西私鉄』の著者・原武史氏が対談し、「私鉄王国」関西の歴史と文化について語ります。 阪急電鉄の創業者である小林 »続きを読む
-
2019年9月28日(土)
池田浩士トークイベント 『ボランティアとファシズム――自発性と社会貢献の近現代史』(人文書院)刊行記念
【ジュンク堂 難波店】 それは自発か、強制か? ――東京帝大セツルメントの経験から考える 池田浩士(ドイツ文学 京都大学名誉教授) 関東大震災当日の1923年9月1日、東京帝大の学生38人は洋上にいた。 当時日本の植民地 »続きを読む
-
2019年9月4日(水)
「中国/古典/文学の楽しみ方:万葉集から現代文学まで」 川合康三さん × 福嶋亮大さんトークイベント
2019.09.04 WED 19:00 – 21:00 中国古典文学の中でも最も重要なアンソロジー『文選』。日本でも 「文は文選」(枕草子)と古くから尊重され、夏目漱石・森鴎外な ど近代の文豪にとっても文学 »続きを読む
-
2019年9月11日(水)
瀧澤美奈子先生トークセッション(聞き手:瀧澤中先生) 『150年前の科学誌『NATURE』には何が書かれていたのか』(ベレ出版)出版記念
日本が明治を迎えた頃、英国で発刊された「ネイチャー」。 今はノーベル賞クラスの論文が載る科学誌の創刊当時、何が書かれていたのか。 SNSの原点、女性科学者の活躍、日本特集等、意外な内容に驚きます。 今回著者で科学ジャーナ »続きを読む
-
2019年8月25日(日)
『唱歌の社会史』から今の日本の状況を読み解く!! 中西光雄(国文学)× 伊藤公雄(社会学)ト―クイベント 「唱歌の社会史」(メディアイランド)発刊記念
【隆祥館書】 「蛍の光」「ふるさと」「我は海の子」……。世代を通じて愛唱されるこれらの 歌は、明治から小学校で教えられた文部省唱歌といわれる歌です。「なつかしさ」 はともかく「あやうさ」というのはなんなのでしょうか? こ »続きを読む
-
2019年8月10日(土)
出口治明さん講演会 『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)刊行記念
『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)刊行を記念し、出口治明さんの講演会を開催致します! 講演会のチケットと対象書籍を当店③番カウンターにて販売致します。 お電話でのご予約も承ります。 日 時| 2019年8月10日(土) »続きを読む
-
2019年8月23日(金)
『殺しの柳川 日韓戦後秘史』(小学館)刊行記念 最強の武闘派ヤクザ・柳川次郎とは何者か 竹中明洋氏×山根明氏トークショー @ジュンク堂書店 大阪本店
【ジュンク堂書店 大阪本店】 ●日時/8月23日(金) 19時~(18時半開場) ●会場/ジュンク堂書店・大阪本店3Fイベントスペース(大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ2~3階) ●参加方法/イベントは事前 »続きを読む
-
2019年8月20日(火)
渡邉義浩「いま、曹操評価に何が起きているのか?」 『曹操』(山川出版社)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 『三国志演義』のなかで「悪役の極み=奸雄」と評価された曹操ですが、昨今では、小説やマンガ、また「正史三国志」への興味関心の高まりのなかで、政治・経済・文化とあらゆる面で時代をリードした「英雄」へ »続きを読む
-
2019年8月9日(金)
半藤 一利 × 内海 愛子「平和の棚の会」共催トークイベント「戦争の歴史を伝えるということ」 『焼けあとのちかい』(大月書店)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 まもなく戦後74年の夏を迎えます。 戦争体験をもたない世代が大多数になった日本社会で、排外主義が強まり、ひいては北方領土を戦争で取り返すと発言する国会議員まであらわれました。 いまの日本の状況は »続きを読む
-
2019年8月4日(日)
歴史トーク ~小栗上野介が遺した軍港遺産~
【うみべのえほんや ツバメ号】 ツバメ号では初めての歴史トークです❣️ 歴史を作った横須賀ゆかりの偉人小栗上野介とその時代について知ると、絵本「よこすか開国物語」がより楽しめると思いますよ✨ 歴史を知ると、横須賀がもっと »続きを読む
-
2019年8月6日(火)
板橋拓己 × 小野寺拓也トークイベント「民主主義の危機を考える ~ヴァイマル共和国100年をめぐって」 『ナチズムは再来するのか?』(慶應義塾大学出版会)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 いまヨーロッパやアメリカでは排外主義的なポピュリズムが大きく高揚し、さまざまな選挙で躍進を遂げつつあります。 今年建国から100年を迎えたヴァイマル共和国は、当時世界で最も民主的とされながら極右 »続きを読む
-
2019年8月8日(木)
【立教大学文学部書店 本棚会議vol.3】講師:阿部 善彦「西洋中世研究のたのしみ」
【ジュンク堂 池袋本店】 西洋中世研究のたのしみについて、本棚をめぐりながら分かち合いたいと思います。 西洋中世に関する本は、じつは中世哲学や中世史の本棚にお行儀よく収まっていないことがよくありますので、本棚のあちこちに »続きを読む
-
2019年7月13日(土)
酒井隆史さん × マニュエル・ヤンさんトークイベント「山猫よ!山猫よ!火は燃えているか? ―黙示の時代の史的唯物論・民衆史・ポエジー―」 『黙示のエチュード―歴史的想像力の再生のために』(新評論)出版記念
【ジュンク堂 難波店】 釜ヶ崎、ヨーロッパ、香港、沖縄―いまひとびとがブルジョワ体制(広い意味での)への怒りにかられ踏みしだく地団駄の音が、地鳴りとなって世界中に轟いています。 日本/世界資本主義はこの危機にあたって、ふ »続きを読む
-
2019年7月24日(水)
大塚和彦トークイベント「日本の神様カード」企画者が語る神話の流れが60分でわかる!大人のたしなみとしての『古事記』 『神様と仲よくなれる!日本の神様図鑑』(新星出版社)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 「古事記を理解するポイントはたったの3つ?!」 「えっ、古事記って、そんなにわかりやすい物語だったの?!」 神様や日本神話がお好きな方にはぜひ聞いてほしい、たった60分で丸わかりの「古事記」入門 »続きを読む
-
2019年7月18日(木)
藤原緋沙子 × 千葉まい~作家・藤原緋沙子と北辰一刀流・千葉家の末裔が語る~「竜馬を愛した女剣士!千葉佐那はどんな人だった?」聞き手:加藤淳 「龍の袖」(徳間書店)刊行記念
【ジュンク堂 池袋本店】 北辰一刀流桶町千葉道場の千葉佐那は、「千葉の鬼小町」と呼ばれていた。 免許皆伝の腕は鬼の如し、稀に見る美貌は小町の如し、である。 藤原緋沙子氏著『龍の袖』は、佐那と坂本龍馬との恋、そして龍馬が暗 »続きを読む
-
2019年6月25日(火)
立教大学文学部書店トークイベント 史学科の教員たちはどんな本を選んだか 立教大学文学部史学科 小澤 実(世界史)教授・佐藤 雄基 (日本史)准教授
【ジュンク堂書店 池袋本店】 開催日時:2019年06月25日(火) 19:30~ 立教大学文学部史学科 小澤 実 (世界史)教授 佐藤 雄基 (日本史)准教授 19:00開場19:30開演 会場:4F喫茶コーナー 歴史 »続きを読む
-
2019年6月9日(日)
戦史・紛争史研究家 山崎雅弘 × 思想家 内田樹トークイベント「〝歴史修正主義とどう向き合うか〟」司会:二村知子 『歴史戦と思想戦――歴史問題の読み解き方』(集英社)出版記念
【隆祥館書店】 今回は、戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さんが『歴史戦と思想戦――歴史問題の読み解き方』(集英社発刊)を上梓されるにあたり、思想家の内田樹さんと山崎雅弘さんにお越しいただけることになりました。 近年、書店の店 »続きを読む
-
2019年5月29日(水)
上念司さん トーク&サイン会 『経済で読み解く日本史』(飛鳥新社)刊行記念
学校教科書が決して触れない「経済の掟」を日本史に当てはめたら、歴史上の出来事のあいだに衝撃の因果関係が次々と見えてきた! お金の流れが物語る、面白くて新しい、私たちの通史。 【全5巻 〇室町・戦国時代 〇安土桃山時代 〇 »続きを読む