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「本屋 Title(荻窪)」カテゴリーアーカイブ
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2019年9月21日(土)~2019年10月7日(月)
(10月7日まで開催中)サンライト 永井宏さんが残したもの 永井宏散文集『サンライト』(夏葉社)出版記念
永井宏さんは、美術作家として活発に作品を発表してきた方ですが、同時にたくさんの詩や文章も残しました。 神奈川の海辺の町で暮らしながら作品を作り続け、また自身で「サンライト・ギャラリー」を運営し、「誰にでも表現することはで »続きを読む
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2019年9月6日(金)
【満員御礼】たなかれいこの「ほんとは いちばん大事な 調味料のはなし」~第4回「酢 ビネガー」~
【満員御礼】となりました。 シリーズ本3冊「生きるため料理」「腸がよろこぶ料理」「腸からあたためる たなかれいこ的料理のきほん」から料理以前のお話し、調味料のことを知り、選ぶと料理はぐっとかんたんに体が整うことを4回シ »続きを読む
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2019年8月29日(木)
【満員御礼】ガンツウという旅のゆきさき 建築家・堀部安嗣 × エッセイスト・森下典子のトーク『ガンツウ|guntû』(millegraph)刊行記念
【満員御礼】となりました。 建築家の堀部安嗣さんが設計し、2017年より瀬戸内海を航行する客船ガンツウは、美しい船のデザインとともに「何もせず、ただひたすら美しい風景をながめ、移ろう時を感じる」という新しい船旅のあり方に »続きを読む
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2019年8月29日(木)~2019年9月19日(木)
(9月19日まで開催)知られざる瀬戸内と思考のゆくえ 鈴木研一の写真+堀部安嗣のドローイング展『ガンツウ|guntû』(millegraph)刊行記念
書籍『ガンツウ|guntû』(millegraph)は、建築家の堀部安嗣さんが設計し、2017年より瀬戸内海を航行する客船ガンツウの全容と、瀬戸内ならではの風景によって、その世界観を表現しています。写真家の鈴木研一さんは »続きを読む
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2019年7月25日(木)
【満員御礼】堀部安嗣トークイベント「死者たちとの対話~建築と本をめぐって~」 『住まいの基本を考える』(新潮社)刊行記念
「確かな未来の建築をつくるには、死者たちの声(歴史)に耳を傾けなけらばならない」 これまでに100軒以上の住宅設計を手がけてきた建築家・堀部安嗣さんによる、初の本格的住宅論が刊行となりました。 堀部さんはつねづね、良い住 »続きを読む
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2019年7月18日(木)
【満員御礼】自殺会議 ~精神科医・春日武彦先生と、末井昭さんの話。
母親がダイナマイト心中した末井昭さんが、自殺と縁深い人と話しながら、ぐるぐる考えていく自殺会議。 今回は、20名を超える担当患者の自殺に接してきた、精神科医の春日武彦さんとお話しします。 「死にたい」と「本当に自殺する」 »続きを読む
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2019年7月12日(金)
「NHK出版 学びのきほん」の学び舎vol.4 安田登の学び舎〈「物語」は、疑ってみると役に立つ〉
NHK出版より「学びのきほん」という新シリーズが創刊されました。「学びのきほん」は、「生きた学びを手に入れる」をコンセプトに、あらゆる教養の扉を開く「学び直し」シリーズ。古今東西の教養の「きほん」を1テーマ学ぶことができ »続きを読む
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2019年7月9日(火)
「NHK出版 学びのきほん」の学び舎vol.3 藤田一照の学び舎〈オーガニックに生きるための「きほん」を学ぶ〉
NHK出版より「学びのきほん」という新シリーズが創刊されました。「学びのきほん」は、「生きた学びを手に入れる」をコンセプトに、あらゆる教養の扉を開く「学び直し」シリーズ。古今東西の教養の「きほん」を1テーマ学ぶことができ »続きを読む
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2019年7月5日(金)
白河桃子 × 小島慶子トークイベント「ハラスメントレスな会社は元気がいい」 『ハラスメントの境界線』(中公新書ラクレ)『さよなら!ハラスメント』(晶文社)ダブル刊行記念
『ハラスメントの境界線』(中公新書ラクレ)、『さよなら!ハラスメント』(晶文社)の2冊の本の刊行を記念して、著者である白河桃子さんと小島慶子さんのトークイベントを行います。 やっと#Me Too運動が広がってきた日本で、 »続きを読む
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2019年6月25日(火)
(6月25日まで開催中)「弁造さんのエスキース展――今日も完成しない絵を描いて」 奥山淳志『庭とエスキース』(みすず書房)出版記念
5月に刊行された奥山淳志『庭とエスキース』の出版を記念して、本書の主人公、井上弁造さんのエスキースを初展示いたします。 〈いつまでも完成しない絵を描き続ける。僕が弁造さんを見つめたのは、1998年から2012年までの14 »続きを読む
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2019年6月25日(火)
奥山さんの「弁造さん」語り「弁造さんのエスキース展」奥山淳志クロージングトーク
「弁造さんのエスキース展」クロージングトークとして、『庭とエスキース』(みすず書房)の著者で、本展の展示構成を担当した奥山淳志さんにお話を伺います。弁造さんとの14年にわたる交流の中で、奥山さんが感じた弁造さんの「生きる »続きを読む
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2019年6月24日(月)
季刊誌kotobaプレゼンツ「21世紀に書かれた百年の名著を読む」第2回 仲俣暁生 × 森達也「ウンベルト・エーコ『プラハの墓地』を読む」
季刊言論誌『kotoba』(集英社)で連載中の仲俣暁生さんによる書評連載「21世紀に書かれた百年の名著を読む」と連動し、Titleでは連続トークイベントを開催しています。本誌で紹介された一冊を、ホストの仲俣さんがゲストと »続きを読む
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2019年6月14日(金)
庄野雄治トークイベント「書くことへのこだわりと、こだわりのなさと」 『たとえ、ずっと、平行だとしても』(Deterio Liber)刊行記念
48歳で初めての小説を書いたaalto coffeeの庄野雄治。 それはなぜ小説だったのか、「コーヒー」ではすくい切れない何かがあるのか。 書くことへの思いを伺う時間、聞き手はTitle店主の辻山がつとめます。 —– * »続きを読む
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2019年6月11日(火)
荻原魚雷トークショー(聞き手:福田賢治)「ライター生活30年と古本」 『古書古書話』(本の雑誌社)『些末事研究vol.4』出版記念
今年2019年6月で、ライター生活30年となる高円寺在住の作家荻原魚雷氏。 平成元年「ベルリンの壁崩壊」の年にフリーランスのライターを始めたことになります。 時には編集者に「まだやってたの?」と言われながらも、古書を売り »続きを読む
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2019年6月7日(金)
たなかれいこの「ほんとは いちばん大事な 調味料のはなし」~第3回「油 オイル」~
シリーズ本3冊「生きるため料理」「腸がよろこぶ料理」「腸からあたためる たなか れいこ的料理のきほん」から料理以前のお話し、調味料のことを知り、選ぶと料理はぐっとかんたんに体が整うことを4回シリーズでお話しします。 油 »続きを読む
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2019年6月6日(木)
奥山淳志『庭とエスキース』(みすず書房)刊行記念 トーク&スライドショー
〇『庭とエスキース』について 他者にカメラを向けることで “生きること” に近づけるのではないか。そう思っていた写真家である著者が出会ったのは、北海道で小さな丸太小屋に暮らし、自給自足の生活を営む「弁造さん」だった。以来 »続きを読む
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2019年4月26日(金)
岡藤真依 × 安永知澄トーク「性」を描くということ 『少女のスカートはよくゆれる』(太田出版)刊行記念
2019年4月12日発売予定の岡藤真依さんの『少女のスカートはよくゆれる』(太田出版)の刊行を記念して、マンガ家・安永知澄さんとのトークイベントを開催いたします。 『少女のスカートはよくゆれる』は、幼児期のトラウマを抱え »続きを読む
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2019年4月22日(月)
【満員御礼】『あの日からの或る日の絵とことば』(創元社)トーク ~3.11と子どもの本の作家たち~荒井良二+筒井大介[編者](聞き手・辻山良雄)
『あの日からの或る日の絵とことば』の参加作家で、表紙絵を描かれた荒井良二さんは、震災直後から何度も東北に通い、子どもたちとのワークショップを繰り返し行ってきました。そして2011年、その年のうちに絵本『あさになったのでま »続きを読む
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2019年4月15日(月)
荒木優太 × 綿野恵太トークショー「左翼っぽいもの再検討2019」 『無責任の新体系』(晶文社)刊行記念
噂の在野研究者・荒木優太さんの新刊『無責任の新体系』の刊行を記念して、こちらも注目の批評家・綿野恵太さんとのトークショーを行います。題して「左翼っぽいもの再検討2019」 ロールズ、アレント、丸山眞男から高橋哲哉まで、2 »続きを読む
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2019年4月12日(金)
【満員御礼】「NHK出版 学びのきほん」の学び舎vol.2 飯間浩明の学び舎〈「ことばのきほん」を考える 〉
NHK出版より「学びのきほん」という新シリーズが創刊されます。「学びのきほん」は、「生きた学びを手に入れる」をコンセプトに、あらゆる教養の扉を開く「学び直し」シリーズ。 古今東西の教養の「きほん」を1テーマ学ぶことができ »続きを読む
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2019年4月8日(月)
「NHK出版 学びのきほん」の学び舎vol.1 若松英輔の学び舎〈若い人のための哲学入門 シモーヌ・ヴェイユ「苦しむこと・愛すること」について〉
NHK出版より「学びのきほん」という新シリーズが創刊されます。「学びのきほん」は、「生きた学びを手に入れる」をコンセプトに、あらゆる教養の扉を開く「学び直し」シリーズ。古今東西の教養の「きほん」を1テーマ学ぶことができる »続きを読む
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2019年4月5日(金)
【満員御礼】久野量一 + 星野智幸トークセッション「だからおもしろい!」 21世紀のキューバ文学カルラ・スアレス『ハバナ零年』(共和国)刊行記念
ことし3月に刊行された『ハバナ零年』は、キューバ出身の女性作家カルラ・スアレスの日本デビュー作です。現代キューバを舞台に、電話の真の発明者をめぐる歴史的な物語を数学や工学をも駆使してミステリータッチで描き、発表後に「カル »続きを読む
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2019年4月2日(火)
トミヤマユキコ + 西口想トークイベント「愛(ラブ)があればすべてOK?」「夫婦」&「オフィスラブ」研究報告会 『夫婦ってなんだ?』(筑摩書房)、『なぜオフィスでラブなのか』(堀之内出版)刊行記念
私たちの結婚観や家族観は、働き方の変化とともにゆっくりと、しかし着実に変わってきました。 誰もが社会の変化には気づいていても、自分の目指すべき先が分からない……だからこそ「仕事論」でも「恋愛論」でも、成功体験に基づくハウ »続きを読む
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2019年3月29日(金)
季刊誌『kotoba』(集英社)プレゼンツ「21世紀に書かれた百年の名著を読む」第1回 仲俣暁生 × 藤谷治「イアン・マキューアン『贖罪』を読む」
集英社刊行の季刊言論誌『kotoba』で、文芸評論家・仲俣暁生さんによる書評連載がスタートしました。 「21世紀に書かれた百年の名著を読む」というコンセプトのもと、一冊の本を丁寧に読み解いてゆくこの連載と連動し、Titl »続きを読む
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2019年3月22日(金)
【満員御礼】山本貴光・吉川浩満による安東量子の公開インタビュー「言葉はあふれ、風化は進み、8年経った——人文系在野研究者はどう読むか」 『海を撃つ——福島・広島・ベラルーシにて』(みすず書房)刊行記念
安東量子『海を撃つ——福島・広島・ベラルーシにて』(みすず書房)の刊行を記念しましたトークイベントを行います。 本書は、福島県の南の端、いわき市に住まう植木屋の安東量子さん(1976年生まれ)が書いた、福島第一原発事故以 »続きを読む
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2019年3月14日(木)
【満員御礼】真鍋真 + 川名潤トークイベント「鳥の眼」で描いた人・真鍋博の想像力と創造力 『新装版 真鍋博の鳥の眼 タイムトリップ日本60`s』(毎日新聞出版)刊行記念
1960年代、東京オリンピック後の変貌する日本を精緻極まる鳥瞰図で記録した伝説の書『真鍋博の鳥の眼』。 その新装版刊行を記念するトークイベントを開催します。 『真鍋博の鳥の眼』は、星新一や筒井康隆作品の挿絵で知られる真鍋 »続きを読む
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2019年3月8日(金)
【満員御礼】木ノ戸昌幸+稲垣えみ子トーク「まとも」から抜け出すために 『まともがゆれる』(朝日出版社)刊行記念
このたび刊行された『まともがゆれるー常識をやめる「スウィング」の実験』を記念して、著者の木ノ戸昌幸さんと、稲垣えみ子さんのトークイベントを開催します。 稲垣さんは本書に、このような文章を寄せています。 ”なぜこの本は愉快 »続きを読む
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2019年2月21日(木)~2019年3月11日(月)
(3月11日まで開催中)見る目がよろこぶ、「せん」と「かたち」『フィリップ・ワイズベッカーの郷土玩具十二支めぐり』(青幻舎)刊行記念原画展
『フィリップ・ワイズベッカーの郷土玩具十二支めぐり』は、フランス人アーティストが干支にまつわる郷土玩具のつくり手を日本各地に訪ねた、デッサンとエッセイをまとめた一冊。一目見て愛らしく、笑みもこぼれてしまうようなデッサンの »続きを読む
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2019年2月15日(金)
橋本倫史+森山裕之「”モテる雑誌”を作るために」 橋本倫史『ドライブイン探訪』(筑摩書房)刊行記念トークイベント
Titleでも取り扱い、人気を博したリトルプレス『月刊ドライブイン』が、筑摩書房によって書籍化され、『ドライブイン探訪』として刊行されます。単行本化を記念して、トークイベントを開催します。登壇いただくのは、『月刊ドライブ »続きを読む
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2019年2月7日(木)
吉田亮人写真集「The Absence of Two」 刊行記念 トークイベント
写真家・吉田亮人は、宮崎県の田舎町に二人で暮らす祖母と従兄弟の日常を撮りつづけてきました。 互いを支え合いながら流れてゆく、ささやかながらもかけがえのない時間は、ある日突然、思いもかけない形で結末を迎えます。 祖母と従兄 »続きを読む